令和5年度「新横浜駅周辺混乱防止対策訓練」に参加しました
当社も委員を務める「新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会」が3月7日、新横浜駅周辺で1時間半にわたる訓練を行い、37団体から約150名が参加しました。
当日は「最大震度6強の地震が発生して鉄道が運行を停止した」状況を想定し、鉄道事業者、一時滞在施設関係者、新横浜駅周辺事業者、自治会・町内会、消防団、警察などがそれぞれの役割分担に従って行動。当社担当者も案内員として帰宅困難者役の方に一時滞在施設の情報や場所の案内を行いました。
大規模な訓練は5年ぶりとなりましたが、帰宅困難者への対応方法を改めて確認することができ、大変有意義なものとなりました。
*「新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会」とは
東日本大震災時に新横浜駅周辺で多くの帰宅困難者が発生した教訓を踏まえ、平成24年3月に関係する鉄道事業者・周辺事業者・自治会・行政機関などにより発足した協議会。
2024.3.8